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基礎体温は排卵日を知る以外にも貴重な体の情報源になります。 毎朝安静状態で測り、基礎体温表を記入しておきましょう。 プロゲステロンには体温を上昇させる働きがあります。 人間の体温は、常に一定というわけではありません。 1日のうちだけでも朝と夜とでは体温に微妙な変化がみられます。 体温はだいたい朝のうちは低いのですが運動をして新陳代謝が活発になる夕方から夜にかけては、やや高くなります。 この運動による体温の上昇は、男女両方にみられる現象です。 しかし、女性のからだにはこれとはまた別に、ホルモンの作用による体温の変化がみられます。 排卵されたあとに分泌されるプロゲステロン(黄体ホルモン)には体温を上昇させる働きがあるのです, 体温は、排卵に向かっている卵胞期にはエストロゲン(卵胞ホルモン)が分泌されているため、比較的安定した状態で低温相を示します。 ところが、排卵期に入ると体温はストンと下がり、排卵すると高温相に転じます。 これは、排卵後に黄体からプロゲステロン(黄体ホルモン)が分泌されるためです。 この高温相は、プロゲステロン(黄体ホルモン)が分泌されている間(約2週間)は、ずっと続いていきます。 一般によく知られている基礎体温(BBT)は、こうしたプロゲステロン(黄体ホルモン)の特徴をうまく利用した、セルフコントロール法のひとつだといえます。 |
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